XPRIZE Healthspan の現在地【2026年8月版】— ファイナリスト20チーム決定、日本から2チームが100万ドルを獲得

老化のイメージ。緑から枯れ色へ段階的に変化する葉が一列に並んでいる

[Level 4(参考情報)] [ニュース・特集] [シリーズ:中高年が本気で読む健康]

目次

3行でわかる現在地

  • 2026年8月11日、XPRIZE Healthspan がファイナリスト20チームを発表。うち10チームに各100万ドルのマイルストーン2賞が授与されました
  • 58カ国600超のチームから始まり、40チーム(2025年5月)→ 20チーム(2026年8月)へと絞り込まれました
  • ここから2026〜2029年に本格的な臨床試験が行われ、2030年に最大8,100万ドルの優勝賞金が決まります。いま私たちが使える治療法が生まれたわけではありません

2026年8月11日に何があったか

米ソルトレイクシティで開かれた授賞式で、XPRIZE Foundation は「XPRIZE Healthspan」のファイナリスト20チームを発表しました。同時に、そのうち10チームが「マイルストーン2賞」として各100万ドル(合計1,000万ドル)を獲得しています。

受賞チームは賞金に加えて、臨床試験に必要な検査リソースへのアクセス権も得ます。ここが実は重要で、老化研究の最大のボトルネックは「アイデア」ではなく「厳密に測定・比較する場」だからです。

ファイナリストは米国・日本・韓国・中国の4カ国にまたがります。

そもそも XPRIZE Healthspan とは

XPRIZE Foundation は、賞金によって技術開発を加速させる米国の非営利団体です。民間有人宇宙飛行(Ansari XPRIZE)や二酸化炭素除去などで知られています。

XPRIZE Healthspan は2023年に始まった7年間のコンペティションで、賞金総額は1億100万ドル。共同タイトルスポンサーは Hevolution Foundation(サウジアラビア)と SOLVE FSHD、製薬業界スポンサーとして GSK が入っています。

賞金の構造

ここは誤解されやすい部分です。優勝賞金は「1位・2位・3位」で分かれているのではなく、達成した改善年数によって金額が変わる設計になっています。

金額 条件
グランプリ 6,100万ドル 機能を 10年分 回復
グランプリ 7,100万ドル 機能を 15年分 回復
グランプリ 8,100万ドル 機能を 20年分 回復
マイルストーン1賞 各25万ドル(40チーム) 2025年5月に授与済み
マイルストーン2賞 各100万ドル(10チーム) 2026年8月に授与(今回)
FSHDボーナス賞(別枠) 1,000万ドル 顔面肩甲上腕型筋ジストロフィーの機能回復

何を測るのか

単一の指標ではなく、3つの機能領域すべてでの改善が求められます。

  • 筋機能(筋力・筋量の回復)
  • 認知機能
  • 免疫機能

そして条件が厳しい。治療期間は1年以内で、その1年の介入によって上記3領域を最低10年分、目標は20年分若返らせる必要があります。「長く飲み続ければいつか効く」ではダメで、1年で結果を出すことが要求されています。

対象者の年齢は、XPRIZE の公式競技ページでは50〜80歳と記載されています(今回のプレスリリースでは「50〜90歳の成人」という表現も使われており、記載に幅があります)。

ここまでの絞り込み

時期 段階 チーム数
2023年 コンペ開始
2024〜2025年 登録 58カ国 600超
2025年5月12日 セミファイナリスト発表+マイルストーン1賞 40
2026年4月 初期臨床データの提出 40
2026年8月11日 ファイナリスト発表+マイルストーン2賞 20(うち10チームが100万ドル)
2026〜2029年 本格的な臨床試験 20
2030年 優勝チーム決定

600チームが40に、そして20に。すでに97%が脱落している計算になります。

20チームは何を試すのか — アプローチ別ダイジェスト

ここが本記事の中心です。「老化を止める」と一口に言っても、狙っている場所はチームごとにまったく違います。大きく7つの系統に分けて、何を使い、体のどこに効かせようとしていて、どんな結果が期待されているのかを整理します。

まず全体像です。

系統 ざっくり言うと 主なチーム
① 既存薬の組み合わせ すでにある薬を老化目的で束ねて使う AgelessRx/NYC-Vita
② 細胞外小胞(EV) 細胞が出す「情報カプセル」を届ける Goda LabTIME TRAVELER
③ 幹細胞 若いドナーの細胞で組織を修復する Longeveron
④ 遺伝子治療 筋肉・腎臓に効く遺伝子を一時的に入れる Minicircle
⑤ 抗体医薬 慢性炎症の元を狙い撃ちする Johns Hopkins-Suninflam
⑥ 細胞内小器官の修復 ミトコンドリア・核膜など「部品」を直す Mitochondrial All Stars/Progerinin
⑦ 食事・生活習慣・伝統素材 食べ方と暮らし方で全体を底上げする RETRO-EPIGERNA/Japan Longevity Consortium ほか

① 既存薬の組み合わせ — 「今ある薬を束ねる」

AgelessRx(米国)
オンライン診療で ラパマイシン、メトホルミン、低用量ナルトレキソン、NAD+、グルタチオン、セルモレリン、チルゼパチド を組み合わせ、筋トレと健康コーチングを併走させるプロトコル。狙いは mTOR の抑制・AMPK の活性化・NAD+ の補充 です。

NYC-Vita(米国・マウントサイナイ医療システム)
低用量ラパマイシン+スペルミジン+構造化されたHIIT・筋トレ。ラパマイシンで mTOR を抑え、スペルミジンでオートファジー(細胞の自己清掃)を回復させる設計です。同院は免疫機能の改善を主眼に置くと説明しています。

期待される効果:筋力・体組成の改善、免疫の若返り。強みは、使う薬がすでにヒトで使用実績を持つこと。弱みは、多剤を同時に使うため「何が効いたか」の切り分けが難しいことです。

② 細胞外小胞(EV)— 日本勢2チームの主戦場

細胞は「エクソソーム」などと呼ばれる微小なカプセルを放出し、その中にmiRNAやタンパク質を積んで他の細胞に届けています。これを治療に使おうという発想です。

Goda Lab(日本/東京大学・東北大学・NanoTitan・東京リライフクリニック)
幹細胞から人工的に設計した細胞外小胞を作り、「super homotypic targeting」と呼ぶ技術で筋肉・神経・免疫の組織を狙って再生系のmiRNAやタンパク質を届けます。3つの評価領域(筋・認知・免疫)を1つの手段で同時に狙える点が、この競技のルールと相性が良い設計です。

TIME TRAVELER – Plant-EVs(日本)
パセリ由来の植物性細胞外小胞をサプリメントとして摂取する方式。抗炎症作用と抗老化(細胞老化の抑制)を指標に素材を選定したとされています。注射でも投薬でもなく「食べる」形で届ける点が最大の特徴で、実現すれば導入障壁は圧倒的に低くなります。

期待される効果:組織修復と慢性炎症の低減。注目点は、Goda Lab が「精密に作り込む医療」路線、TIME TRAVELER が「食品として広く届ける」路線と、同じEVでも方向性が正反対なことです。

③ 幹細胞 — 若い細胞を借りてくる

Longeveron(米国・NASDAQ上場)
ラロメストロセル(Lomecel-B)——若く健康なドナーの骨髄から採取した間葉系幹細胞を用いる製剤です。血管新生の促進、免疫調節、組織修復、神経炎症の抑制など複数の作用が想定されています。

すでに出ている結果:加齢に伴うフレイル(虚弱)の患者で6分間歩行距離が延びたという臨床試験結果が公表されており、これがマイルストーン2賞の選定根拠になりました。20チームの中で、ヒトでの改善データを最も具体的に示している部類です。

④ 遺伝子治療 — 筋肉と腎臓のスイッチを入れる

Minicircle(米国)
ウイルスを使わないプラスミド遺伝子治療を皮下注射で投与し、フォリスタチンクロトーを発現させます。フォリスタチンはミオスタチン(筋肉の成長を抑えるタンパク質)をブロックして筋肉を増やす方向に働き、クロトーはFGF23経路を介して腎機能や老化に関わるとされる因子です。

期待される効果:筋量・筋力の増加。留意点:同社は規制の緩い国で未承認治療を提供してきた経緯があり、効果と安全性の評価は今回の試験で初めて厳密に問われます

⑤ 抗体医薬 — 慢性炎症を狙い撃つ

Johns Hopkins-Suninflam(米国)
SIF001 というガレクチン-3に対するモノクローナル抗体。ガレクチン-3は慢性炎症や線維化に関わるタンパク質で、これを阻害することで慢性炎症とアミロイドβの凝集を抑え、アルツハイマー病に対処しようという設計です。

期待される効果:認知機能の維持・改善。20チームの中で最も「創薬」らしい正攻法ですが、それだけに開発期間とコストは重くなります。

⑥ 細胞内の「部品」を直す

Mitochondrial All Stars(米国/Mighty Therapeutics・ワシントン大学)
エラミプレチド(SS-31ペプチド)を使用。ミトコンドリア内膜にあるカルジオリピンという脂質に結合して膜構造を安定させ、エネルギー産生効率を回復させます。加齢による疲れやすさ・筋力低下の根っこにミトコンドリア機能低下があるという考え方に立っています。

Progerinin(韓国/PRG S&Tech、チーム名 RPRGAON-Progeria)
プロゲリンという異常タンパク質がラミンAと結合するのを阻害し、プロゲリンを分解させて細胞核の骨組み(核ラミナ)を正常化する低分子薬。もともとは早老症(プロジェリア)の治療薬ですが、プロゲリンは通常の加齢でも蓄積するため、一般の老化にも応用できるのではという発想です。

⑦ 食事・生活習慣・伝統素材

RETRO-EPIGERNA(中国・マカオ科技大学)
KYN複合カプセル——漢方生薬とプロバイオティクスを組み合わせた製剤。tRNAのエピトランスクリプトーム修飾という、タンパク質合成の質を左右する仕組みに働きかけ、プロテオスタシス(タンパク質の品質管理)とミトコンドリア機能を改善するとしています。伝統素材を現代分子生物学の言葉で再定義する試みです。

Japan Longevity Consortium(日本/順天堂大学・東京大学・大阪大学)
順天堂大学の堀江重郎教授が代表を務める学際チーム。和食をベースにした時間制限型の食事設計自律神経のバランスを整える生活設計腸内細菌のマネジメントと栄養介入、そして社会的つながりまでを組み合わせ、生物学的年齢のバイオマーカーで評価します。医師・研究者だけでなく、ジム運営者や料理の専門家まで加わっているのが特徴です。

期待される効果:単一の劇的な効果ではなく、複数の小さな改善の積み上げこの系統は薬機法上のハードルが低く、勝てば最も早く社会実装されます。

残りのファイナリスト

XPRIZE 自身のプレスリリースは、マイルストーン2賞の10チーム以外を個別に挙げていません。業界メディア longevity.technology の報道によれば、Morinaga Healthspan(日本)、Japan Longevity Consortium(日本)、Abe Yoando Pharma(日本)、NUS Academy for Healthy Longevity(シンガポール)、GI Innovation(韓国)、ANI Biome、Boston Healthspan Team、ASU Team Healthspan、GOQii Sanjeevini(インド) などが20チームに含まれるとされています。チーム名の正確な表記は一次情報で確認できていないため、参考としてお読みください。

このうち Abe Yoando Pharma(阿部養庵堂薬品) は、自社の公式発表によれば NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド) を用いた介入で2025年5月にTop 40入りし、2026年6月に臨床データを提出しています。

なお、試験の実施にあたってはカリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)が検査ハブに指定されたと報じられています。各チームがバラバラの施設・手法で測るのではなく、中心となる評価基盤を置くことで比較可能性を担保する狙いと見られます。

全体を眺めて見えること

  • 「筋肉」を狙うチームが多い——評価3領域のうち筋機能が最も数値で示しやすいためです(握力、歩行速度、6分間歩行距離など)
  • 認知機能を正面から狙うチームは少ない——1年で認知機能を10年分戻すのは、現在の医学で最も難しい部類だからです
  • 日本勢は「口から入れるもの」に集中している——EV、NMN、和食ベースの食事設計。注射や遺伝子治療で米国と正面衝突せず、食と発酵という得意分野で勝負する構図です
  • すでにヒトでの改善データを公表しているのは少数——現時点で最も具体的なのは Longeveron の6分間歩行距離です

日本勢の存在感

ファイナリスト20チームのうち、100万ドルを獲得した10チームに日本から2チームが入りました。

そもそも日本の参加規模は小さくありません。日本抗加齢医学会の山田秀和理事長は2025年6月のインタビューで、日本から25組(Healthspan部門19組・FSHD部門6組)が参加し、セミファイナル(Top 40)にはHealthspan部門6チーム・FSHD部門2チームの計8チームが残ったと述べています。東海大学のように、Top 40入賞を大学が自ら公表したチームもあります。

Goda Lab(東京大学・東北大学ほか)

大学の基礎研究と、NanoTitan、東京リライフクリニックという企業・医療機関が組んだ産学連携チームです。アカデミアの研究を実際にヒトで試すところまで持っていける体制を作った点が、この段階まで残った理由と考えられます。

TIME TRAVELER – Plant-EVs

「Plant-EVs」は植物由来の細胞外小胞(extracellular vesicles)を指します。細胞外小胞は細胞同士が情報をやり取りするために放出する微小な袋で、近年は「食べた植物由来の小胞が、ヒトの細胞に作用しうるのではないか」という研究領域が立ち上がっています。

報道ベースでは、これに Morinaga HealthspanJapan Longevity Consortium も加わり、日本から複数チームが最終段階に残っている構図です。

日本勢の特徴は「食品・発酵」という切り口にあります。各チームの発表によれば、阿波番茶(乳酸発酵茶)・抹茶・納豆・甘酒といった伝統的な発酵食品・茶が、老化を遅らせる候補として検討対象に入っています。植物由来の細胞外小胞に着目する TIME TRAVELER も、この流れの延長線上にあります。

米国が資金力で圧倒するこの分野で、日本が食品・発酵という独自の切り口で最終段階まで残っているのは注目に値します。ただしこれは「日本の食品が老化を止める」ことが証明されたという意味ではありません。臨床試験はこれから2029年まで続き、評価が下るのはその後です。

ここからが本番:2026〜2029年の臨床試験

今回のファイナリスト選出は「有望そうだ」という段階の評価です。本当の勝負はこれからで、各チームは2029年まで、1回あたり最長1年の臨床試験を実施します。

XPRIZE のこの設計で特筆すべきは、異なるアプローチを同じ物差しで直接比較する点です。細胞リプログラミング、幹細胞、既存薬の転用、植物由来小胞——これまでバラバラの指標で「効いた」と主張されてきたものが、統一された評価基準で、頭を突き合わせて比較されるのは事実上初めてです。

だからこそ、2030年の結果は「勝者が誰か」以上に「何が効かなかったか」が重要になります。老化研究は有望な仮説が次々と現れては消えてきた分野であり、大規模で公平な比較試験は長らく不在でした。

⚠️ 読者にとって、今この時点で意味することは

率直に書きます。いま私たちの生活を変える情報は、ここにはありません。

  • ファイナリスト20チームの治療法は、いずれも臨床試験の段階です。有効性も安全性も確立していません
  • 結果が出るのは2030年。そこから規制当局の承認を経て一般に届くには、さらに年単位の時間がかかります
  • 「XPRIZEのファイナリスト」であることは、有望性の評価であって、効果の証明ではありません

特に注意していただきたいこと

このニュースは、商業的に利用されやすい性質を持っています。「XPRIZEファイナリストの技術」「1億ドルのコンペで評価された成分」といった表現で、サプリメントや自由診療のクリニックが宣伝を始める可能性があります。

実際、ファイナリストの中には規制の緩い国で未承認の治療を提供してきた企業も含まれています。コンペに参加していることと、その治療を今受けるべきかどうかは、まったく別の問題です。

判断の目安:「XPRIZEに参加している」を売り文句にしている商品・サービスがあれば、それは効果の根拠ではなくマーケティングだと考えてください。根拠を確認したければ、そのチームが査読付き論文で何を示したかを見るべきです。

では今、健康寿命のために何をすべきか

2030年を待つ必要はありません。すでに大規模研究で効果が確立している介入が存在します。皮肉なことに、それは目新しくもなければ、賞金1億ドルもかかっていません。

  • 禁煙(単一介入として最大の効果量)
  • 週150〜300分の有酸素運動+週2〜3回の筋トレ
  • 血圧を120/80 mmHg未満に保つ
  • 睡眠時間の確保と、就寝・起床時刻の規則性
  • 地中海食パターン、超加工食品の制限
  • 社会的なつながりの維持

XPRIZE のファイナリストたちが1年で10〜20年分の若返りを狙っているのに対し、上記は今日から始められて、効果が確立していて、ほぼ無料です。詳しくは今月のベスト10をご覧ください。

今後の注目ポイント

  • 2026〜2029年:各チームの臨床試験。中間結果が査読付き論文として出てくるかどうかが、真剣度を見分ける材料になります
  • 脱落の理由:今後さらに脱落するチームが出た場合、その理由(効果不足か、安全性か、資金か)が老化研究全体にとって貴重な情報になります
  • 日本勢の行方:植物由来小胞や食品系アプローチが、統一基準での比較に耐えるかどうか
  • 2030年:グランプリの発表。「該当なし」で終わる可能性も十分にあります——10年分の機能回復というハードルは、それほど高いものです

なお、本サイトが2026年4月に公開した特集「XPRIZE Healthspan — 1億ドルをめぐる40チームの現在地」は、賞金構造と日程について本記事の最新情報にあわせて更新済みです。

参考・一次情報

  1. XPRIZE Foundation. 20 Healthspan Finalist Teams Advance in the Race to Extend Healthy Aging. 2026年8月11日
  2. XPRIZE Foundation. 10 Finalist Teams Awarded $1M to Advance in XPRIZE Healthspan $101 Million Race to Transform Healthy Aging. PR Newswire, 2026年8月11日
  3. XPRIZE Foundation. XPRIZE Healthspan 競技公式ページ(賞金構造・評価要件・スポンサー)
  4. XPRIZE Foundation. $101M XPRIZE Healthspan Awards First Milestone Winners. 2025年5月12日(セミファイナリスト40チーム/マイルストーン1賞 各25万ドル)
  5. longevity.technology. XPRIZE Healthspan names 20 finalists. 2026年8月(ファイナリスト残り10チームの報道)
  6. 学校法人東海大学. 世界的な長寿医療コンペティション XPRIZE Healthspan TOP40 に入賞(大学による公式発表)
  7. ヒフコNEWS. 日本抗加齢医学会・山田秀和理事長インタビュー(2025年6月)— 日本から25組が参加し、Top 40 に8チームが残った経緯
  8. Rapamycin Longevity News. XPRIZE Healthspan Top 10 Finalists — Approach & Mechanism of Actions. 2026年8月(各チームの作用機序)
  9. Mount Sinai Health System. Mount Sinai Advances as Milestone 2 Awardee in XPRIZE Healthspan. 2026年8月11日(NYC-Vita の介入内容)
  10. Longeveron, Inc. Longeveron Named a Finalist Team and Will Receive a $1,000,000 Milestone 2 Award. GlobeNewswire, 2026年8月11日(ラロメストロセルの6分間歩行距離データ)
  11. Japan Longevity Consortium. JLC selected as XPrize Top 40(公式サイト・介入設計と参加大学)
  12. 株式会社阿部養庵堂薬品. XPRIZE 特設ページ(NMN による介入、Top 40 選出)
  13. The Brighter Side of News. $101 million XPRIZE Healthspan competition advances 20 teams to finals with UCSD named as testing hub. 2026年8月

⚠️ 免責事項

  • 本記事は進行中のコンペティションに関する報道のまとめであり、特定の治療法・製品の有効性を示すものではありません。エビデンスレベルはLevel 4(参考情報)です。
  • 記載したチームの治療法はいずれも臨床試験段階であり、有効性・安全性は確立していません。
  • 本記事は医療行為の代替ではありません。個別の健康判断については医師にご相談ください。
  • 薬機法・景品表示法に基づき、断定的な効能表現は使用していません。
  • チーム名・所属の表記は発表資料に基づきますが、日本語表記は編集部による訳です。一次情報で確認できなかった項目はその旨を明記しています。

evidage 編集部/株式会社ハイドロウィングラボ/2026年8月16日

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